クローン病を発症してはや1年が経とうとしてますが、幸いにも私の場合最初にクローン病だと診断されて1ヶ月に及ぶ入院生活後今に至るまで再発する事も無く穏やかに過ごせてます。
クローン病自体はそこまで厄介ではないのですが、合併症として私を含め多くのクローン病の人で起きてる痔ろうが大変です。
もうすぐ手術して1年が経過するのですが、未だに完治しておらずお尻にシートン(膿を排出する管)を付けたまま生活してます。
しかも私の場合は複雑痔ろうでこのシートンの管が2か所刺さっております ヾ(;´▽`A“
痔ろう発症当時は排便時に激痛を伴う痛さでトイレで20分ぐらい痛みに耐える苦痛の日々でしたが、今では痛みはないのですが、シートンのゴムが私のお尻との相性が良くなく、排便後には強烈なかゆみを伴う事がしばしあります∑(´□`;)
痒み止めの塗り薬塗ってるけどね。
あの痛みに比べたらマシですがそれでも痒いのも嫌なもんだよ~
それに今は膿の出る量もかなり少なくなて来てるのでシートンと卒業出来る日もそお遠くないと思いますし^^
クローン病の合併症として私の場合は頭の神経の一部が消失して手に痺れを感じる(脳梗塞)症状にも見舞われたけど、こちらは幸いなことに経過観察で良くなりました^^
今もクローン病治療としては2カ月に1度のレミケード投与とペンタサ飲んでますが、このまま安定した状態で3年もすればレミケードからも卒業出来ると言われておりますので私の場合クローン病は4年で完治できるという事です(*`▼´*)b
医師の話を聞く限り最近はクローン病に対する新薬の開発も進みいろいろ実験してるそうですが、結果はあまり良くなく今もレミケードが一番効果的なんだとか言ってました。
クローン病は不治の病では無くなってきているのは確かなので完全解明が進むのもそお遠くないはずですよ((o(*^^*)o))