難病認定率に開きがあるんだって!クローン病は??

難病認定されると治療費が一定額以上かからなくなるので金銭的な負担が軽くなりますよね

とはいえその難病認定には審査があって認定されないと補助されず、最近は厳しくなってるようなので久々にブログを更新


読売新聞のデータ↑によると!クローン病の記載はない

けど似たような症状の潰瘍性大腸炎69%なので恐らくクローン病も7割ぐらいだろうと推測できます。

難病いえど認定率に差があるのは正直理不尽だが、認定方法に問題アリだと思う。

現にクローン病を1度だけ患って以来健康そのものの私ですら未だに更新の為に申請すれば認定されるんで

じゃあ何を基準に認定しているのかというと金額に尽きるかと・・・

難病申請の認定基準の中にも記載してある通り、1年の間で上限に達する月が4回以上必要だとのこと

つまりローン病の人は8週おきにレミケードをすれば余裕で上限に達するので認定率が7割と高いんだろうな~

私はそれに加えて頭の方の治療もあるけど(;´・ω・)

初期症状の症状が悪いとより更新しやすくなるのもあると思う

クローン病に伴う合併症(痔ろう等)の具合もあるだろうし・・・

私の場合はクローン病+痔ろう+脳梗塞の3つの症状があったんで・・・

今思うとあの時は死にそうでしたよ(;´・ω・)

まあ実際には入院決まった当日は血便が3時間おきに襲ってくるわそれが原因で貧血で倒れて輸血するわで大変だった

大腸カメラを1日に2度もやる羽目になったのも私ぐらいなもんだし。

去年辺りに健康でも大腸カメラやらされたけどあれは準備が嫌

とまあ現状を交えた難病認定の現状をまとめてみました。

つまりは初期症状+金額で認定されるかどうかが決まるということです。

早期発見し過ぎると軽すぎて認定されないとかぶっちゃけどうなんだろう(。´・ω・)?

難病認定してほしければ症状重くなるまで病院へ行くのは待てということやな・・・

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